■ ほどほどにも必要です♪
すみませんでした。なんと成婚料を多く頂いていたのです。お互いに全く気が付かなくて。しかも返金が・・できなくて、とうとう１２月になってしまったのでした。ごめんなさい。
久しぶりにお会いした彼女はお幸せそうでした。大きな新居は春の完成予定が早くなりそうなのですって。もうだいぶ出来ているようです。でも仕事場からかなり遠くなるとか。深夜帰宅が続く激務の彼女は、広いお庭の手入れや部屋の掃除の事も心配されていました。
伺うだけで、私までとても心配になりました。彼女は実は強靭な美人さんではないのです。きっと手を抜かないだろうし。男の人は奥さんの笑顔さえあれば、本当の大変さなんて感じないもの。言わなきゃ分からないけど言っても分からないのよ・・。しかもすっかり分かった気分に、すぐなるし。
いや、そんな男ばかりじゃないよって反論が来そうだけど・・例外って、結構少ないよと、一緒にハラハラしてしまいました。
手を抜いて！ 頼むから手を抜いて。いい加減に仕事も家事もやって。サービス残業はごめんなさいを言い続けて早く帰って！！ 自分の納得なんて二の次よ。体が第一。誰がなんと評価しようが、倒れたらみんながもっと困るんだから、とにかくズルをしてと言い続けた２時間でした。
勇気を出して、本気で手を抜いてよ！！！
でも、帰りの高速で車を飛ばしながら・・・うふふ、彼女の未来の旦那様は、数少ない例外なのかなと思いました。いろいろ、様々なエピソードをお伺いしたのを思い出すと、本格的にお優しい方かなと思いました。私の常識は通用しないのかもです。彼女が選んだのですもの、大丈夫かも♪
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荒川を扇大橋あたりで曲がるこの風景は美しいですね。多摩川は好きだけど橋を渡るだけで土手道も視界が低くて。
川は働き者よね。流れているだけだけど。12.17土
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